こちらもご報告遅れです。大変申し訳ございません。
8/25、8/30の後、間髪入れず2018年9月9日には旧友のバンド(Twitter: @888band)で歌ってきました。四半世紀ぶりでした。ライブ三連ちゃんはさすがにキツかったですが、懐かしい面々と昔の曲を中心に歌ってきました。こちらは全曲カバー曲で、マニアックなソウル系の楽曲ばかりです。特別ゲスト扱いでお呼ばれしたのですが、かつてのバンド名そのまま「中村SoulBand」。当時の中村の工夫の無さが伺えます。
演奏された楽曲は5曲。
- Van Morrison ‘You’ve gotta make it through the world’
- Stevie Wonder ‘For once in my life’
- Van Morrison ‘Heavy Connection’
- Stevie Wonder ‘Superstition’
- Sam Cooke ‘Bring it on home to me’
Van Morrison自体日本ではマイナーなのに、更に’A Period of Transition’という唯一Dr. Johnと共演してニューオーリンズ系のミュージシャンをバックに従えたマイナーなガチソウル・ファンクアルバムなんですよね。かっこいいので当時バンドの定番曲にしてました。
Stevie WonderもSuperstitionはとにかく、For once in my lifeは初期の曲ですし。唯一の新曲となったSam Cookeは超有名曲ですが、うっかり大好きな教会で行われたライブ盤のテイクをチョイスしたらこれがもう大変で(笑)。ほとんどベシャリなんですよね。歌詞も変わってるし、煽りも入ってるし、聴き取りからはじめるという状態でした。
ライブでiPadを使うようになったのはここからです。紙媒体だとステージが暗すぎて見えないことがちょいちょいあるので、バックライトでガッツリ照らしてくれるiPadは便利です。この時は歌詞だったので、iAnnotateというPDFソフトで曲を表示させていました。Apple Pencilで書き込みを行っております。
バンドのメンバーは中村以外は以下の5人です。
- SAKAGUCHI (G)
- TARO (Dr)
- DAISUKE (B)
- KENGO (G)
- 青野和範(Key ゲスト)
当時はこれに加えて慶応ライトミュージックオーケストラの友達にホーン隊として参加して頂いてたんですよね。当時としては珍しい大所帯バンドで、これだけマニアックな楽曲をやっていたなんて、何て向こう見ず(笑)。
当日は人前で歌うのも久しぶりだったんですが、ライブが続いたため直前に風邪を引き、前日の練習では声が出なくなっておりました。当日はなんとか気合いと工夫で乗り切りましたがヒヤヒヤでした。一応声は裏返ったり詰まったりはしてなかった、はず。
愛媛在住のキーボーディスト青野くんも参加して往年のコアメンバーを中心に演奏された5曲はいい意味で変わらないクオリティでした。強いて言えば中村が痩せて若干見栄えがよくなりましたね(笑)。やっぱり見栄えは大切。
たくさんの旧友が見に来てくださって、終演後四半世紀ぶりにお会いした方も多く、とても感慨深いイベントとなりました。機会があったらまたやりたいなと思っています。今度はコンディション万全で。まだ声出ますよー。
ということで当日の映像がYouTubeに上がってましたのでリンク貼っておきます。んー今聴くと歌結構やばいな(汗)。
忙しい中、ライブに参加して頂きありがとうございました!
とても楽しかったです(^-^)
また是非一緒にやりましょうね!
こちらこそ楽しかったです。またよろしくです(^_^)