1968年製Gibson SG Lefty。Cherryの次に有名なWalnut色。特に手は加えていない。
1968年製Fender Telecaster Lefty。定番のBlonde色で手は加えていない。
1972年製Gibson ES-335 Lefty。70年代製の右利き用ネックに交換されており、ジャック周りが破損していたようで、補強されていた。audioworkshopで再補強、ネックのバインディングを追加してもらっている。
1993年製Gibson Les Paul Standard Lefty。一番多いCherry Sunburst色。Pick-upはFront/Rear共にTom Holms H453に変更。その他細かく回路部品やブリッジなど交換されている。
2005年Fender Custom ShopのTeam Builder製Stratocaster Lefty。1963年製の復刻版。購入後特に手は加えておらず、オリジナルのまま。
1993年製のFender Custom Shop Team Builder制作の一本。いわゆるEric ClaptonモデルでPick-upにTexas Specialを搭載しており、割と今っぽい音。後ネックが太い。
2009年Gibson Custom ショップ製のLes Paul Junior。定番のTV Yellow色。特に手は加えておらず、オリジナルのまま使用。
90年代のValley Arts。Warmthのネックを使用しており、確か日本製。EMG ’85が搭載されたaudioworkshop唯一のアクティブP.U.を搭載したエレクトリックギター。ローノイズでワイドレンジ、Floyd Roseもついているので、ヘビーロック系のソロやバッキングに利用。
Crews Maniacが運営する東京・渋谷のHoochiesにてカスタムオーダーしたaudioworkshop唯一の7弦ギターAB’s 7。とはいえ、基本は右利き用をそのまま左にして、アームのみ右利き用を使用、カラーをオーダーしただけに止まる。Pick-upもDimarzioをマウント。
1990年代初頭にMoonの工房Farmにてオーダーしたカスタムビルド・ストラトキャスター。木材はTom Anderson。元々アクティブのBartorliniやTom Andersonのピックアップを使用していたが、現在はDimarzio Super Distortion/Chopper/Super Distortionの組み合わせになっている。
1977製Guild D-35 Lefty。改造箇所はなく、そのまま使っている。
1974年製のMartin D-12-20L。非常に貴重な70年代中頃のMartin 12弦ギター。今の12弦ギターでは出ない枯れた音がする。ただ、かなり弾きづらいので、メンテに出す予定。
2000年代のMartin D-35L。非常に音のバランスがよく、コンプレッサーをかけたように各弦のバランスが整う魔法のアコースティックギター。いかなるジャンルもカバーできるさすがのMartin。
1999年のGibson L-00。現在のところ唯一の非ドレッドノート・モデル。小型で弾きやすい。
K. Yairiのナイロン弦ギター。カッタウェイだが、ピックアップ無しの完全アコースティックモデル。非常に鳴りはいいので気に入っている。
ギリシャスタイルのブズーキ。イスラエルのブズーキ工房にて一番鳴りがよかったものを購入。同工房にてレフティに変更してもらった。ワールドミュージックには欠かせないエキゾチックサウンドを提供してくれる。これとMartin D12-20Lのドローン弦をコンボで使用するとエキゾチック感満載。
1976年製「ではないか?」という店がコメントしたFender Precision Bass Lefty。しかも色焼けしていて、BlondeかOlympic Whiteかわからないと。Olympic Whiteではないかと予測。70年代モノらしくボトムの低周波がしっかりしている。ブリッジが交換されていて、よりアタックが速くなっている。もちろんパッシブ。
こちらも年代が1976年から1977年の間に製造されたとしかわからない頃のTelecaster Bass。Natural色のLefty。Stingの使用で有名な50’s Telecasterと異なり、70年代当時Fenderが入れ込んでいたハムバッカーP.U.をフロントに一基という不思議仕様。同年代のPrecisionと比較して明らかに音量が大きく、アタックのない音。予想に反して恐ろしく弾きやすい。
Crews Maniac SoundのJazzベースタイプの5弦ベース。パーツは一切いじっていない。パッシブとアクティブを切り替えられる、パッシブでもビンテージと比べ高周波まで伸びる。バランスよい「今時の音」。
Schecter社の年代不詳のJazzベースタイプのフレットレスベース。Jazz Bass用EMGピックアップが搭載されたアクティブタイプなので、正直パッシブタイプにしたい。後、金属ナットも変更したい。でもAmpeg B-15Nにつなぐと極端にローノイズながらまずまずなので、まだ当分様子見。
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