Apple Mac Pro 2013

音楽制作のメインマシン。 内蔵ディスクは256GB。RAMを64GBに増設。外部ディスクはProToolsセッション用に512GBのSSD x 1をUSB3.0接続。更にThunderbolt2接続で2TBのSSD RAID、Thunderbolt接続で4TBのHDDを搭載したPromise Pegasys J4と接続。その他USB2ハブとUSB3ハブを接続。ProTools HDXシステムはこちらのMacintoshにインストール。その他RME Fireface UCXもUSB接続。Belden+IECコネクタの電源ケーブルをPro Cableの12口電源タップ経由で接続。

Sonnet Technologies Echo Express III-D

Mac Pro 2013とProTools HDX1の接続にはThunderbolt2対応のSonnet Technilogies社Echo Express III-Dを利用。その他同社SSD RAIDカードTempo SSD Pro Plusもインストールしている。

Avid ProTools HDX1

ほとんどのProToolsユーザーが知らないProToolsIII (Nu-Bus)時代から、秘伝のタレのようにアップグレードして使い続けているProToolsシステム。現在はProTools HDX1を使用。その前がAccel3だったのにHDX1にしたのはHDXのDSPにWaves非対応のため。I/OはAvid HD I/O 8x8x8。拡張システムとしてWaves DLSをI/Oモードで接続。

Sonnet Technologies Tempo SSD Pro Plus

Sonnet Technologies社のSSD RAIDカード、Tempo SSD Pro PlusにSamsung SSD 840EVO (1TB)を二台インストールして計2TBのソフトウェアRAIDディスクとして利用。実測で1000MB/sec超えを確認。速度が要求されるサンプルライブラリやFinal Cut Pro、Dropbox、Adobe Lightroomなどのワークディスクとして使用。

Avid HD I/O 8x8x8 (写真下)

digidesign 882 I/Oからdigidesign 192 I/Oを経てアップグレードしたAvid HD I/O 8x8x8。Pro Tools HDX1と接続。192 I/Oの高周波再生能力がRME Fireface UCXと比較してあまりよくないので思い切ってアップグレード。現在ステレオ再生時にはAES/EBUデジタル接続でAvocetから出力しており、品質には満足。Avocet経由だとそういう普通わからない差が顕著に認識できる。サラウンド時はアナログバランス出力でMonitor 2489にマルチ出力。その他1chはReampに接続されていることが多い。

Digigrid DLS (写真下段)

DigigridのProTools I/O接続に対応したSoundGrid Server。audioworkshopでは2017年現在、主に録音時、Wavesプロセッサを利用してリアルタイムにモニターする時に利用している。

RME Fireface UCX

iTunesやSpotifyの試聴など、DAW用途以外でメインに使用しているオーディオI/O。USB2.0接続でMac Pro 2013と接続し、Macで再生された音全般を再生する。同軸デジタル出力でAvocetと接続している。ケーブルはBelden 1506A + Canare端子を使用。

iPad Pro 10.5

iPad Proは現在録音の時のコントローラーとして使用している。特に弦楽器を演奏する場所は少し離れているので重宝する。ソフトウェアはAvidのPT Control。以前使っていたV-Control Proも必要に応じて使う。お陰で有線のフィジカルコントローラが不要になり、コントロールしたいパラメータを無線で調整できるようになった。

林檎派ケース+512GB SSD

秋葉館 林檎派(Century)のUSB3.0ケースに、512GBのSSDをインストールしてProTools用のデータディスクとして利用している。USAP対応なので、実測最大350MB/secくらいの読み込み速度が得られるので、audioworkshopの作業プロセスでは特に不満はない。同じCenturyの別のUSAPケースに乗り換えを検討中。

Promise Pegasys J4

Thunderbolt1接続のRAIDディスクケース。最大4台の2.5inch HDD/SSDを搭載可能。HGST 7K1000-1000を4台搭載。転送速度は実測値で最大750MB/sec。速度を要求しないサウンドライブラリやダウンロードファイルを保存している。

Crane Song Avocet

audioworkshopのモニタリングシステムの中核をなすステレオ・モニターコントローラ。本体(左写真上)とコントーラ(右写真)から構成される。アナログ/デジタル受けが出来て、word clockを取る必要がない。アナログ/デジタル共に3系統入力可。出力はアナログ3系統、ヘッドフォン2系統。audioworkshopでは2017年12月現在、ADAM S3A+ADAM Sub10mkII、dynaudio acoustics BM-5A、AKG K271studioが接続されている。

SPL Surround Monitor Controller Model 2489 (写真下)

5.1ch対応のモニターコントローラ。これにより、audioworkshopではサラウンド・コンテンツも制作可能。Model 2489にdynaudio acoustics BM-5A x 3 (FL/C/FR)とGenelec 1029A x 2 (RL/RR)、ADAM Sub10mkIIが接続されている。

ADAM S3-A/Sub10mkII

Avocetと並び、audioworkshopの中核をなすスピーカー・システム。ハイエンド・モニタースピーカーであるADAM S3Aに加え、低域を正しくトリートメントするため、Sub10mkIIを導入し、2.1chシステムでモニターしている。2chと0.1chのクロスオーバー周波数はSub10mkIIで調整している。

Dynaudio Acoustics BM-5A

ADAM S3Aを導入する以前のメインモニタースピーカー。現在でも十分いい音なので、サラウンドFL/C/FRモニターとして利用。S3Aより暗めの「ザ・ヨーロッパ」という風情だが、暗すぎるということもない。非常にバランスのいい業界鉄板パワードスピーカーの一つ。

Genelec 1029A

Genelec社の旧型機種の中ではもっとも小さかったパワーアンプ内蔵スピーカー。持ち出し用だったのでだいぶ外装が傷んでいるが、現在はサラウンドモニタのRL/RRチャンネル用に利用。この用途には十分過ぎるくらい優れた音質。

AKG K271 studio

AKGの定番密閉式モニターヘッドフォン。K240 studioと比較して明らかに低音がないが、プレゼンスがしっかりしており、結果録音時非常にモニターしやすく、「モニターヘッドフォン」用途に相応しい。競合のSony CD-900STほど低域がなく、耳に張り付く感じではないので扱いやすく、audioworkshopでは現在、録音時モニターヘッドフォンはこれ一択となっている。交換可能なヘッドフォンケーブルは、現在Pro Cable謹製のBelden 82761ケーブルを使用している。

Brent Averill Mic Preamp/Direct Box Made From 1272 Module (画面1段目)

NeveやAPIのデッドコピーで有名なBrent AverillのNeve 1272マイクヘッドアンプのコピーモデル。状態は非常によい。audioworkshopの中でもっともスイートな音質傾向のマイクプリアンプ。ボーカル、ギター、ベースなどオールラウンドに使用中。

Focusrite ISA One Digital

こちらは借り物。Focusriteコンソールに搭載されたISAプリアンプのデッドコピー。低域がない代わりにパリっとしたプレゼンスがステキなマイクプリアンプで、新井里美「Friday Night Show」タイトル曲や、小見川千明「いつかの約束」などでも使用。Avid HD I/O 8x8x8との接続は現在アナログ。

AMEK 9098EQ (写真上から2段目)

Rupert Neve氏が設計した、AMEKコンソールのEQ/ヘッドアンプを抜き出したモデル。音の印象は「Neve meets SSL」で、現代的なNeveといったところ。Mic/Lineの切替がBrent Averillより簡単で、プレゼンスがよりしっかりしているので、現在はMoog Mini Moogなどシンセサイザーを録音する時や、SSLっぽい音で録りたい時に使用。

RME Quad Mic (写真上段)

RMEの初代4chマイクプリアンプ。オールアナログ製品、TRS接続でAvid HD I/O 8x8x8と接続されている。主に音響計測とシンセサイザーの録音に利用。audioworkshopで一番ハイファイ(低周波から高周波までバランス良く拾う)なマイクプリアンプ。色気はないが、その分使いやすい局面も多い。

Blue Blueberry

Blue Microphone (現Blue Designs)のコンデンサーマイク。ビンテージなルックスで低域強めにガッツリ高域まで拾い、プレゼンスやや強めと、ストロングでモダン・ビンテージな音質。ビンテージ・ライクな外観で歌い手さんに大人気の一品。新井里美、小見川千明のメインマイク。

Royer R-122

リボンマイクで有名なRoyerの48V入力に対応したリボンマイク。代理店曰く「一番人間の耳の特性に近い周波数特性を持つマイク」。低域が強く、プレゼンスがスイート、思いの外超高域まで拾う。色々試した結果、最近は中村のバックコーラスやギター、ベースの録音に大活躍。使用頻度は今のところ一番高い。

AKG C451B

「Eaglesマイク」の異名を取るAKGのコンデンサーマイク。低域はなく、プレゼンスと高域がしっかり拾える。異名通り、アコースティックギターの収録に最適。高域の多いタンバリンやシェイカーの収録にもよい。さすがに70年代から使われているマイク。実はちょっとバカにしてました。ごめんなさい。ほんとにいいマイクです。

Blue Microphones The Kickball

現在は廃版のコンデンサーマイク。特異な外観通り少し変わった特性を持ち、キックドラムなどの収録によいとされる。Time Crisis 5まで、ヘビーロック・ギターの収録で活躍した。

Shure SM57

Shureの鉄板ダイナミックマイク。とは言え、audioworkshopではあくまでサブとして用意されているだけで、大抵の録音で活躍することはない。17kHz以上を収録しないのがその理由。今後ヘビーロックの収録で利用する可能性有り。

Audio-Technica AT4050

Audio-Technicaのコンデンサーマイクの名機。であるが、17kHz以上をフィルターする特性が災いして現状使い道がない状態。

Radial JDI Passive Direct Box

Radial社のパッシブDI。最近エレクトリック・ギター/ベースの録音の際は必ずこのDIを通して、ドライ音をProToolsで別トラックに録音しておき、後で必要に応じてコンパクトエフェクターの構成や設定、アンプの機種や設定を変更することが増えた。音質は素直だと思う。後述のReampした時ほぼ元の音と同じに再現できたからだ。

Radial Reamp

Radialが買収した後のReamp。簡単に言うと、録音されたラインレベルの音を、いいあんばいに元々のパッシブレベルの音量にして出力する機器。早い話が、DAWからアンプに出力する際かましておくと、自然な音でスピーカーから音が出る。ギターやベースは最近、JDI経由でドライ音を録音しておき、これを再生してReamp経由でアンプに出力し、アンプから録音する、というプロセスが多い。DAW上でクリーンな音を一旦切り刻んでから出力するなどクリエイティブな使い方も可能な、イマジネーションをかき立てる機器。

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