Marshallの改造で有名なSoldano社のHot Rod 100。一番人気のSLO-100と異なり2チャンネル構成で、もっとざらっとMarshallっぽい音質。中域の密度の濃さはピカイチ。バンダイナムコから払い下げてもらった。
buzz feiten design Ultralight 212S Cabinet
今となってはチューニングシステムで有名なギタリストBuzz Feitonが起こしたBuzz Feiton Systemは起業当時スピーカーキャビネットも作っていた。こちらがそれ。12inch x 2だが、Vintage 30とGreenbackが搭載され、しかも片方は表から、もう片方は裏からマウントするという凝った作り。奥行きがなく、薄い。録音のことを考えられたスピーカーキャビネットなので、Road KingやHot Rod 100と組み合わせ、録音で長年使用している。こちらもバンダイナムコからの払い下げ品。
Tone Tubby 112 w/Hexacone SP
Tone Tubby社のHexacone素材の12inchスピーカーを搭載した同社のオープンバック式1 x 12キャビネット。特性はCeletionよりアルニコマグネットのJensenに近く超高域まで再生する。低域もBuzz Feiton 212Sより強い。主にRoad Kingのクリーン/クランチチャンネルやHot Rod 100で利用する。