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劇場版遊戯王のサントラが発売されます

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本日5/11、先日ご紹介した劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のオリジナルサウンドトラックが発売されます。

基本、手練れの池頼広さんが全編を手がけていらっしゃってまして、中村は新曲1曲と光宗信吉さんのTV版で人気がある「神の怒り」の編曲を担当しました。で、新曲が3バージョン、「神の怒り」が2バージョンなので、計5曲が収録されています。・・・ちょびっと参加なのに意外と参加してますね。

実はというか、もちろんというか、既にサンプル版を頂いております。このブログ記事のアイキャッチはそのお写真。担当の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

背面にはちゃんと中村の名前もクレジットされております。ありがたや、ありがたや。

未開封の状態で撮影したので、サンプル盤の文字が・・・。後中村のお名前もしっかりクレジット。真ん中下の辺りですかね。嬉しいですね。

ネットを拝見していると、とにかく「神の怒り」の編曲が大好評で、元々サントラもよく聴いて下さる遊戯王ファンの方達から熱い支持を頂いております。これもほんとにありがたい。結構人気曲を新しく編曲すると「原曲と違う!」とディスられることの方が多いような気がするのですが、今回たくさんの方から大変熱くお褒めの言葉を頂き嬉しいです。

原曲に忠実なんだけど音色だけゴージャスにして、なんとなく原曲の裏でコーラスぽいものが鳴っていたので、「それでは」とゴージャスなクワイヤ(クラシックコーラス隊)を入れたのが大正解だったようです。まあ中村のアレンジて基本派手ですからね・・・。うまくはまってほんと良かったです。

ということで、サントラが出ます。お手伝いレベルだけど嬉しいな♪というご報告でした。

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